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どうやったら、絵ってうまくなるの?

  • 執筆者の写真: 田中 沙耶
    田中 沙耶
  • 2019年8月21日
  • 読了時間: 2分

夏休みの教室は、曜日にもよりますが、とてもにぎやかです。

子どもってなんでこんなにすぐ仲良くなれるんだろうってくらい、初めて会った子でもお互いの絵を見て話したりして、楽しそうです。

教室では幼稚園~小6年生まで同じ空間で制作するので、高学年の子がふざけている低学年の子を注意するとか、高学年の子が低学年の子の作品を見て驚いたり、その逆もあったり

美術を介していろいろなコミュニケーションが生まれるんだということを改めて感じました。

よく、子どもに「どうやったら絵、うまくなる?」と聞かれます。

とくに、高学年になればなるほど「うまくなる」ということに意識がいきます。

低学年の間は、「楽しい」が一番。


私は、まず一番は「たくさん描くこと」といいます。

絵がうまいことが一番、技術があることが一番とは思いません。

絵がうまくなくても発想力があればいい作品は生まれます。

でも、絵がうまい子は、描く量が全然違います。

家でも、学校の休み時間でも、教室でもたくさん描きます。

その積み重ねに勝ることはないな、と思います。


二番目は、描いた後が大切なんじゃないかと思っています。

描く間ももちろん大切ですが、描いた後自分の作品を展示して誰かに見てもらうことってすごく大切だと思います。

だから、自分の作品を誰かが見るという意識すること。

だれかの感想は自分で納得したことだけ受け入れましょう。


「この恐竜めっちゃかっこいいから描きたいと思った、見て!」

作品にすることで誰かに自分の感動を伝えたいことから制作ははじまると思っているので

(意識していなくても)

やっぱり、もっと自分の表現したことを伝えたいからうまくなりたいって思うんじゃないでしょうか。その気持ちがあって、そして、努力するからうまくなる。


教室に作品を展示していますが、みんな本当によく見ています。

見て、自分の絵と見比べたり、想像したり、考えたり、反省したり・・・


きっと私が考えている以上に子どもたちは毎日いろいろ吸収しているんだろうな、と考える今日この頃です。


普段は6人ほどの教室にこの日は9人入りました。私を入れると10人。狭かった。

みんな頑張っていました。









 
 
 

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