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美大受験①はじめてのデッサン~道具の大切さ~

  • 執筆者の写真: 田中 沙耶
    田中 沙耶
  • 2020年12月2日
  • 読了時間: 3分

こんにちは☺

今回は題名にもある通り「美術大学の受験」について書いていこうと思います。


アトリエクルールは小学生たちが大半で、毎年高校生は少人数です。

でも少人数だからこそ、1対1で細かいところまで指導できる!と思っています。


美大受験といえば、まず最初にやるのがデッサンです。

デッサンとは、対象の静物をよく観察して描くことです。

受験デッサンは鉛筆で描かれることが多いです。 

内容にも違いがあって静物デッサン、卓上デッサン、鉛筆デッサンなどと呼ばれます。


私事ではありますが、受験生のころはデッサンが苦手でした。

毎日画塾の先生に怒られていました。今から思うと人生の中でもかなりの黒歴史です。

デッサンが楽しい、デッサンができるようになった!と自分で実感できたのは大学に入ってからでした。

(遅かれ早かれ続けているとある日突然「わかった!」と思える時が来るものなんだなと思います。)















「デッサン」は絵画はもちろん、デザインに進むにしても、工芸に進むにしても、漫画家を目指すにしても美術にかかわる限り、全ての基礎であるといえます。言い切れます。


ちなみに、デッサンができなくてもいい絵は描ける派の方もいらっしゃいます。

どっちがいいかは結局自分の価値観ですね。

行きたい大学があったらそのレベルのデッサン力が必要ですし、リアルな絵を描きたいとなれば、描写力は必須です。


さて、本題の道具についてです。


デッサンを始めると決めたらまず、何をするでしょうか?

私の答えは「鉛筆を削ること」です。

鉛筆なんて鉛筆削りで削ればいいじゃないと思われるかもしれませんが、それではデッサンできません。デッサン用の削り方があるからです。


カッターで削るのって想像以上に難しいです。でも、鉛筆がちゃんと削れていないと細かい描写ができないんですよね。なので鉛筆はちゃんと削れるようになるまで練習しましょう。


私が初めてデッサンを習いたいと思った時、一番最初に教えてくれたのは中学校の美術の先生でした。その先生が「デッサンをするならまず、自分で鉛筆を削れるようにならないと」とおっしゃられていたのを今でもすごく覚えています。


鉛筆の次に重要な道具はねり消しです。















鉛筆と並んで重要アイテムと言えるのがねり消しです。

ねり消しは、使い方を工夫すると表現の幅がぐっと広がるのでとてもなくてはならない道具です。


↑個人的にはずっとホルベインのねり消しを愛用しています。

他のねり消しも試したりしましたが、結局ホルベインに戻りました。

鉛筆はH系はステッドラーで、ユニはB系もH系も使っています。


色々使っていくと自分の表現に合う道具がわかってくるのでぜひ、画材屋さんに行って買って試してみてください。

三菱はハイユニとか、ユニスターとランクがあったり、鉛筆はステッドラーしか使わないっていう人もいるので自分の相棒だと思って相性のいい道具選びをしましょう!


今回はデッサンを始めようと思いたったけど何したらいいの?という方向けに

初歩的なことを書いてみました。



 
 
 

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